そういう気持ち

そういう気持ち

という視点

人は自分の目で自分自身を見ることができない。人間の目が、自分のちょっと上にあって、自分自身を見下ろすような視点で世界を見ていたら、と考えたことがある。
そういう気持ち

考えるじかん

インターネットを使って検索する。今では当たり前の行為となった。ネット検索ばかりして実際は何もやっていない自分に気づくことがある。
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楽しい時間はあっというま

楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。人生が楽しければ、それはあっという間かもしれない。
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人殺しと引きこもりの共通点

教育の現場にいて感じるのは、「我慢する」とか「耐える」という忍耐力が現代では弱くなっているのではないか、ということだ。
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生物が呼吸によって体に取り入れる酸素は

「これ、ひどいよ」といって見せてくれた息子の答案用紙は100点満点中50点だった。(半分も取れているじゃないか!)
そういう気持ち

四次元人類

人類という種が、現代社会に生きる我々だとする。我々以前の旧人類もかつては生き栄えていたわけで、そうした旧人類からすればわたしたちは進化した人類だ。きっと旧人類からすれば、わたしたち人類は見えているものが違うのだろう。
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どうでもいいもの

人生の大半はどうでもいい平凡な出来事の集まりに過ぎないのだが、その一つ一つがつながっていると考えると平凡な出来事も見過ごせない。もし、人生の一つ一つが何かしら関わりあっているとして、今のわたしにはどれとどれがつながっているのかちっとも分から...
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メールは経由便

LINEを使って仲間内だけで会話をしているつもりでも、本当は世界各地のコンピュータに情報がコピーされていることは知られていない。
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言葉にならない

思いの全てを言葉で伝える必要はないと思うが、現代ほど言葉が一人歩きしている世もないのではないか。他人のセリフは信用できない。同じ事柄を語っても、人が違えば、それぞれが違う「思い」を語っているかもしれない。
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「種」というプログラム

スーパーで買ったニュージーランド産のカボチャの種を土に埋めたら、みるみる大きくなった。花も咲き、実もつけているようだ。「種」というプログラムは素晴らしい。