そういう気持ち

そういう気持ち

人は自分が考えている程には

人は自分が考えている程には、周りから良く思われてもいないし、悪く思われてもいない。
そういう気持ち

勉強すると分からない事が増えてくる

勉強すると分からない事が増えてくる、と感じているのはわたしたけでしょうか。
そういう気持ち

人工的な景色

少なくともわたしは世の中の景色が人工的であることを知っている。
そういう気持ち

教育は死なず

出来る人ばかりの社会というのは、いい社会だろうか。
そういう気持ち

2024年の田舎の風景

父が亡くなって、田舎の土地と家を相続することになった。 家もあるが、ほとんどが畑や山林だった。率直に考えて管理が大変だと感じた。わたしの実家がある長野は都市部や団地などを除き、人口が減っている。元は畑だった場所が今は雑草や木が生えてしまって...
そういう気持ち

変人と無駄な時間

自分の子ども達を見ていて思うのは、無駄に時間を過ごしているなあ、ということだ。 足利市立美術館玄関前
そういう気持ち

情報はある意図を持って流されている

インターネット初期に沢山あった検索エンジン(ホームページをキーワードにより検索して表示してくれる機能をもったプログラム)は、ほぼGoogleに集約されてきた。皆が同じデータベースを参照するようになると画一的な方向に向かっていく。
そういう気持ち

親と教師の欠点

毎日子どもと接している親や教師は、一見子供たちのことを良く知っているようにみえるが、余程「気づく」人でない限り、子どもの成長に鈍感だ。
そういう気持ち

四十才はおっさんだと思っていたけれど

小学生の頃、四十才くらいの男の人を見ると 「おっさんだなぁ」 と心から思っていたけれど、自分が四十才になってみるとやっぱりおっさんだった。
そういう気持ち

向かい風に気づく時

ランニングをしていると時々思ったより身体が軽く感じる時がある。 もちろんわたしは気分良く走っている。しかし、折り返し地点を過ぎるとその気分の良さが実は「追い風」だったことに気づく。