そういう気持ち

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プレミアム感

温泉旅行などに行ったとき、お土産物屋で売っている地酒を買って来て、家で飲んだことがある。「地酒」などと印字された大そうな箱に入ったお酒は一見して特別感が漂っているが、飲んでみると大したことはない。見た目に惑わされて買ってしまっているだけであ...
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クレラップの最後の部分

クレラップに限らないが、この手のラップするための商品は最後の方がラップ力というかくっつく力がない。なんだか気の抜けた感じになっているものが多い。
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自分の定義

「他人がいるから自分というものを認識できる」、というような意味のことを何度か本で読んだことがある。「その観点に立つと他人は自分そのものということになる」と本で読んだのは、ここまで。
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未確認生物は確認されて寿命がつきる

わたしはUFOや未確認生物のたぐいが大好きだ。小学生のころ今で言うUMA関係の本をよく買ってもらって読んでいた。似たような本をわたしは何冊も持っていたように思う。(よくもまあ、飽きもせずそんな本を日がな一日眺めていたものだ)
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小さく前に倣(なら)え

他の国ではこういうことをするのだろうか?と時々考える。最近考えたのは「前にならえ!」だ。
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現代アートとYouTube

わたしは現代アートが嫌いだ。お金を払ってまでして見るものではないなあ、と毎回思ってしまう。上の写真は台湾旅行で美術館に立ち寄った時に撮影したものだ。(そこの美術館は全て撮影可能だった)御覧の通り女性が男性を殴っているCG動画だ。動画なので状...
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何気ない日もあり難い

「今日という日は二度とない」と言った人がいた。確かに今日と同じ日は二度と来ない。
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手紙は待つ時間を与えてくれる

メールといえば電子メールを指すようになったが、メールの意味は本来手紙のことだ。もっとも、電子メールも昨今では使わなくなった。SNS全盛の今、ちょっとスマホで入力(話しかける?)すれば相手にすぐ伝わるからだ。
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柿の葉の色

柿の葉には様々な色が混じっていることに気づいた。緑、黄緑、黄色、橙、赤、黒、焦げ茶、しっかり柿の色も入っている。あまりにきれいなので暫く見とれてしまった。しかし、これは今までわたしが足で踏んづけていた葉っぱたちだ。同じものでも、ふとしたきっ...
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ぼくん家のニワトリ

わたしが小学生だった頃、父が突然、鶏(にわとり)を飼うと言い出した。その当時、家に古い鶏小屋が一つあった。小屋の中は、がらくたで一杯だったように思う。そのがらくた小屋(ニワトリ小屋)を手直しして飼おうということだった。