そういう気持ち

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hoge:意味のない意味のある言葉

日本のプログラミングで登場するhogeという言葉がある。 hogeだったり、hogehogeと2回続けて利用したりする。 例えば、C言語の関数定義を説明するときに void hoge(){ /* 関数の処理内容 */ } などと利用したりす...
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飛行機とわたしの距離

とりわけ夜中の飛行機音は不安になる。 遠くから迫ってくるようなゴォーッという音は、自分ではどうしようも出来ない何かが近づいて来るような気がして怖い。 昔からわたしは飛行機音に対してそう感じていただろうか? それとも最近そう感じるようになった...
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元号が変わっても残しておきたいもの

来年(2019年)には元号が変わる。 元号が変わっても無くなって欲しくないものがあるとすれば、わたしは真っ先にポプラ社の江戸川乱歩シリーズを挙げるだろう。 江戸川乱歩の少年探偵シリーズは昭和の名作だと思うが、ストーリーも去ることながら表紙絵...
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殺人犯は悪い顔をしているのか?

以前からわたしはニュース記事の顔写真が気になっていた。 例えば凶悪な事件が発生した際、捕まった犯人の顔写真が名前とともに新聞やニュース記事に掲載される。 悪いことをした犯人の顔写真は、無表情だったり悪そうに見える写真が圧倒的に多いのだ。 時...
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黒電話について

黒電話という電話機がかつて日本に存在した。 写真の電話機はどちらかというと黒電話の新しいタイプ(と言っても古いが)だ。 なぜなら「この電話はキャッチホンが利用できます」というシールが自慢げに貼ってあるからだ。 黒電話で出来ることはずばり 遠...
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猫は家に

猫は家につき、犬は人につくと言う。 昔、わたしの実家では常に猫を飼っていた。 藁葺きだった屋根にトタン屋根をかぶせた築100年以上の古い家がわたしの実家だ。天井が黒く煤(すす)けており、以前は囲炉裏があった面影を残していた。要するに昼間でも...
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いつかまた会おう

恐山のイタコは小さい頃にすごく興味があった。 わたしの記憶では、イタコ(と呼ばれる盲目のおばあちゃん)に誰それの霊を呼び出してくれと頼むと、その人の霊がイタコに憑依して、本人のような口調で話し出すのだ。当時のテレビ番組で見たのだが、イタコの...
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「自分はまだまだだなあ」と思う瞬間

時々「自分はまだまだだなあ」と思う瞬間があって、先ほども見ず知らずの人が作ったホームページを見つつ「こりゃ自分には無理だわ」と思って見ていた。(この場合の無理というのは自分には作れないなあ、と言う意味) しかし、本当に自分には無理かどうかは...
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まわり道を楽しもう

わたしはプログラミングが好きで時々熱中してしまう。(大したものは作成できていないが...) 何が楽しいかと言うとまわり道をしている時だ。 目的のものを作ろうとしているのに考えが違う方向にいってしまう時があって、結局できたものは最初に考えてい...
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お前の母ちゃんでーべーそ!

小学生の頃、夏休み中うちに遊びに来たいとこ兄弟がいた。 長男の方はわたしより少し年下でちょっと生意気な感じだった。 今思えば単に遊んで欲しかっただけかもしれないが、やたらとわたしをバカにした発言をしていた。 その中の1つが 「おまえの母ちゃ...