そういう気持ち

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トイレの「その他」さん

公衆トイレに表示されている男女をかたどった絵は、「こっちが男子トイレで、こちらが女子トイレです」などといちいち説明を受けずとも見たら分かる。生活する上では、こういったぱっと見て分かる、というのがベストだろう。 しかも公衆トイレのドアは、ただ...
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光陰矢の如し

久しぶりに晴れた日ではあった。 しかし風がめっぽう強く、花粉も相当飛んでいるのだろうと思ったが、わたしは花粉症の症状がいまだに出てこないので実の所良く分からない。 春で風が強くて、という日はこれまで何度も経験してきた。 木や草や花が大きな風...
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買い物の判断基準

ネットショッピングが普及し、お店に行かなくても買い物が出来るようになって久しい。 ネットショッピング以前にも、サザエさんに登場する客の注文を聞いて配達してくれるような近所の三河屋さん(「みかわやさん」と読む。漢字はこれでいいのでしょうか?)...
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銀行って何?

わたしの通勤経路にあった地方銀行の支店はいつの間にかコンビニの中のATMにかわってしまった。人がいないATMなので当然出来ることは限られている。働いていた人たちはどこに行ってしまったのだろう?帝国データバンクの調査によると2019年5大メガ...
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悲しい時(スマホ編)

老眼のためスマホを遠ざけて見ている人に対して 「自撮りですか?」 と言ってしまった時。
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これはもしかして、もしかすると

わたしは通勤に車を使っている。 ここ最近職場に早く到着するようになった。朝の混雑が解消されたからだ。小中高の生徒が新型コロナウイルス対策の一環で休校となり、交通量がぐっと減ったなあと思っていたら、追い打ちをかけるように2日前、地元の茨城で初...
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コロナウイルスから身を守るための生活がほぼ普段通りだった

世間ではコロナウイルスから身を守るためになるべく人の集まる場所や会合を避けようとしている。これをわたし自身に照らし合わせてみたら、悲しいかな普段通りのわたしの生活だった。 元来わたしは人との接触をさけるたちなのだ。パソコン好きなので日がな一...
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想定外を想像してみる

わたしはノストラダムスの大予言が小学生のころ大好きだった。 特に「1999年に空から恐怖の大魔王が降りてくるナンタラ〜」のところは当時のテレビで特集を組んでいたこともあり興味を引かれた。しかし、わたしはノストラダムスの大予言が好きだったとい...
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災害があってもなくても100年後には誰もいない

現代の人にとっての3月11日のような特別な日が大昔の人々にもあったに違いない。 100年経てば、今この世にいる人は誰もいなくなる。(もちろん例外はあると思うが) 9年前の大震災で知ったのは、人類も草木同様に地球の意志には逆らえないという事だ...
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そんなところに©やなせたかし

アンパンマンは偉大である。 困った人がいると自らの頭をちぎって食べさせるから偉い、という訳ではない。日本人なら初めて触れるキャラクターがアンパンマンだったという人は多いのではないか。わたしも保育所時代にアンパンマンの絵本を何度も見返していた...