そういう気持ち

そういう気持ち

二人の神様

友人の良一君が「テレビゲームが出来る機械がうちにあるよ」。という。私はゲームセンターにあるインベーダーを想像し、良一君の家に行けばタダでゲームが出来ると考えた。
そういう気持ち

自由の意味を知る日まで

人は生きていくうちに自由とは遠くかけ離れた場所にいつしか立っている。
そういう気持ち

今日と言う日は二度とない

時々、最後に子供を肩に乗せたのはいつだったろうか?と考えることがある。「今日から肩車をやめます!」と宣言したわけでもないのに、いつの間にかそうしたことをしなくなっている。
そういう気持ち

邪念がない心

結果として何かを作るではなしに、過程そのものが目的という「邪念のない心」で彼らは作業している、というような話だった。
そういう気持ち

大学の名誉教授から学んだこと

最後は「自分で整理します」の精神が必要なのだと思った。分かったような気になって終わらせてはいけない。分かるまでしないと駄目なのだ。
そういう気持ち

1985年 宇宙の卵とハイビジョン

でも1985年に見たハイビジョンの方がわたしの中では綺麗なテレビとして今も心にあるのはなぜだろうか。
そういう気持ち

読書と時間

本を読んでいる時間、わたしは時代や場所を超えて存在している気がする。読書の1時間は楽園から盗まれた時間だと…
そういう気持ち

田舎の住人は歩かない

軽トラは少なくともわたしの近所では主要な移動手段となっている。目と鼻の先にあるゴミステーションに行くのにさえ軽トラを活用する強者もいる。
そういう気持ち

日本の片隅でエスディージーズ――と叫ぶ

誰が言いだしたかわたしにはいまだに読めないSDGs。(持続可能な開発目標だっけ?)でも木や花は昔から持続可能。
そういう気持ち

終わらない世界

ある人が「花」と見れば花だし、ある人が「雑草」とすればそれは雑草だ。草刈りをしている最中に、草を選別している自分がいる。