流れるは
雲か私か
青い空
長崎瞬哉
流れるは
雲か私か
青い空
長崎瞬哉
心にも
ほこりが溜まる
こともある
「そこまで!」と
試験の終わり 告げる声
サイレンに
目を閉じて入る
蝉の声
The man leading the war is always in safety zone.
長崎瞬哉
店先の
カーネーションを
買おうかと
こっちにも
春が来たぞと
山桜
長崎瞬哉
日が落ちて
大地が夢見る
銀河かな
長崎瞬哉
人生の航路を踏み出してからの君は、もしかすると誰からも祝福されることがないかもしれない。
どうせ私なんて、と考える日もあるだろう。
墜落と
言ふ辞書はなし
オスプレイ
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