本日はお日柄も良く…と言いたいところだったが、朝から鼻をほじる男を目撃してしまったのだった。
わたしだって鼻はほじる。
しかし、あくまで人目の無いところでだ。
信号待ちでたまたま対向車線の方をぼーっと見ていたら、最初にやってきた運転手の男は人差し指をもろに鼻の穴につっこんで逃走。
あっけにとられている間もなく、なんと次に来た車の運転手(やはり男)も全く同じ状態で鼻をほじっていたのだった。
デジャヴとはこういったことを言うんだっけ?
朝から気分の良い話ではなかった。
わたしが対向車線に目を向けなければ何事もなく過ぎただろうに。後の祭りだ。
もし3連続で鼻ほじ男が登場していたら逆にラッキーだったかもしれないな、とも感じた。
次はそれに期待することにしよう。
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