USBメモリに入れて持ち運べるChromeポータブルのインストール方法。
ちなみにChromeポータブルのサイズは245MBあります。
まずは、各種アプリのポータブル版(インストールしなくても使えるバージョン)を提供しているPortableApps.comのChromeポータブルの下記リンクにアクセス。
[sanko href=”https://portableapps.com/apps/internet/google-chrome-portable-64″ site=”PortableApps.com” title=”Google Chrome Portable 64-bit Stable (Test)” target=”_blank”]
Google Chrome Portable 64-bit Stable (Test)と書かれている下にある緑色のボタンがダウンロードリンクです。
クリックするとすぐにダウンロードが開始します。
ダウンロード後のアイコンは拡張子がexeの実行ファイルです。
ダブルクリックしてインストールします。
最初にインストーラの言語を聞いてくるので「OK」ボタンをクリック。
ちなみにこのインストーラは、インストール形式っぽいですが、実行したフォルダに「GoogleChromePortable64」というフォルダが生成されるだけです。
簡単な説明が表示されます。「次へ」をクリック。
お約束のライセンス契約書の表示。「同意する」をクリック。
「インストール先を選んでください」と表示されます。先ほど説明したように実行した場所にフォルダが生成されるだけですので、特に問題なければ「インストール」をクリック。
間違えても、後でフォルダ毎別の場所に移動するかUSBメモリにコピーすれば問題ありません。
インストール中の画面(待つのみ)
「完了」ボタンが表示されるとインストールが完了。(といっても実際はただのファイル解凍…)
「GoogleChromePortable64」という名前のフォルダが出来ていれば成功です。
ちなみにフォルダの中身はこうなっています。
「GoogleChromePortable.exe」がChromeポータブル版の実行ファイルです。
あとは適当なフォルダに移動するなりUSBメモリにフォルダ毎コピーするなりして利用してください。
Chromeポータブルで設定したブックマークはそのままChromeポータブル側に保存されます。
パソコンにすでにインストールされたものとは別に管理できるようになっています。
補足
念のため、Chromeについてを確認したところ、自動アップデートはされない様子。
「更新の確認中にエラーが発生しました…」と表示されました。
まあ、Chromeポータブルというアプリの性格上仕方がないのだと思います。
以上、Chromeポータブルのインストール方法でした。
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