ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方 ハウツー

妻の愛車ホンダアコードユーロRのストップランプが切れていたので、交換してみた。

所要時間は、約5分で余裕です、などとミンカラ風に言いたいところだが、わたしは不器用なので20分要した。なぜかと言うと取り外すのに時間が掛かってしまいネット検索で15分ほど掛けてしまったから。だからこの記事をみれば5分で済みます。(済むはず!わたしより不器用でなければ)

交換したアコードはユーロRはこちら。2代目ユーロR

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

現時点で2代目以降ユーロRは発売されていないので最終版となります。
CL7型と呼ばれるタイプ。エンジン形式はK20A型 直4 DOHC i-VTEC 2.0L…って、そこまでの情報はいらないですか?

ストップランプ購入

きれたランプはこんな感じ。少し黒ずんでいます。2つあるうちの片方が切れてます。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ちなみにストップランプは、テールランプあるいはブレーキランプとも巷では言われている。呼び方が多いと購入や検索するとき迷いますよね。

イエローハットで2個セットを購入。税込み453円。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ちなみにT20と呼ばれるタイプです。ここに詳しく書いてありました。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

12V 21/5Wという意味は、12Vの電圧で動作し、通常は5Wで点灯し、ブレーキを踏んだ時(少し明るくなりますよね)21Wで点灯する、という意味です」とYahoo!知恵袋に書いてありました。

主な手順

[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]

  1. トランクを開ける
  2. カバーを外す
  3. ランプのソケットを左に回して外す
  4. ソケットに新しいランプをつける
  5. ソケットを元に戻す(右にまわしてつける)
  6. カバーを元に戻す
  7. トランクを閉める

[/list]

上記2~5までを写真付きで解説します。
では早速やってみます。

カバーを外す

トランクを開けるとこんなカバーがあるので引っ掛かりを手前に引いて外します。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ランプのソケットを左に回して外す

カバーを取った状態。左のソケットが交換するストップランプ。右は指示ランプ。
今回わたしは車の左側のストップランプの交換をしたので、もし右のストップランプ交換だと位置は逆になります。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

解説のように、左に回せば外れるのですが、わたしはこれに一番手間取りました
理由は左に回らない!!!(笑)
単にわたしの力がないからなのかもしれませんが、うんともすんとも言わないのです。
ネット検索では、「左に回すと外れます」とあっさりと書いてありましたが、これがなかなか。もしかして逆か?と考えて右に回したりしてしまいました。それぐらい堅くて回りませんでした。
あと写真でもお分かりのように狭いので力が入らない。(これが一番の原因かも)

そこでペンチの登場。(写真なし)ペンチを使わずにあっさり左に回って外れた方はラッキー。ここは読み飛ばして次に進んでください。

ペンチを使って挟むためにコードを外します。
写真では分かりずらいですが、出っ張っている側の部分を内側に押すとコードが外れる仕組みになっています。(これも分かりにくかった!)
ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

この後は、ペンチでソケットを挟んで(力入れ過ぎないように!割れます)左に回せば外れます。
90度も左に回す必要はないです。だいたい45度くらい。

回す前。
ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

回した後。(これで外れる)
ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

あとはランプを引っ張ってとって、新しいランプと交換します。

ソケットに新しいランプをつける

ランプ取り外し状態。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ランプ取り付け状態。(カチッと音がするまで押し込んでください。向きがあるので注意!向きが合わないと押し込んでも入りません)

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

ソケットを元に戻す(右に回してつける)

ソケットを元に戻します。今度は右に回します。
これもわたしの場合、手だけでは回りませんでした。またペンチの出番。

ソケットを入れて。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

右に回します。
ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

コードをカチッと音がするまで押し込んで繋げます。

ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方

カバーを元に戻して完了。

ペンチを使っても5分で出来ると思います。(でもわたしは不器用だから10分くらいかかったかなあ)

以上、ホンダアコード(ユーロR)のストップランプ交換の仕方でした。

それでは皆さん、素敵なカーライフを!(ここだけみんから風)

コメント

  1. Deva Ambho より:

    はじめまして、こんにちは。

    後継のCU1に乗ってます。
    左のブレーキランプを交換しようとしたら、そもそも、ボディの鉄板に邪魔されてうまく力が入らず、全然外れない。
    そこで、検索したら、こちらの記事が出てきました。

    私も、手では無理だから、プライヤーを使おうかと思ってました。
    コードを外そうとしたら、形状が違うようでよくわからず、思わず、頭をトランクに突っ込んで、左手でソケットを回したら、ボディの鉄板の穴に邪魔されず、うまい事外れました。

    その前は利き手の右手で外そうとして、指が鉄板に当たって力が入らなかったのでした。

    電球を取りつける際、向きを確認せずに付けてしまったので、もう一度観てきます。

    • shuichi より:

      こんばんは。Deva Ambhoさん。
      そうなんです。ストップランプ交換のソケットの位置って結構力が入らない位置にあるんです。はがゆいですよね。
      うまくいけば幸いです。

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