結論
マザーボードのボタン電池を新品に交換する
それでもだめなら、マザーボードのCMOSクリアをしてみる

結論までの道のり
古い自作パソコンにUbuntuサーバをインストールして使っている。
主に自宅の複数端末間のファイルのやりとりに重宝している。
毎日使っているわけでもないので、いつからアクセスできなくなったのかはわからない。
少なくとも先週はWindows端末からUbuntuサーバにアクセスできていた。
HDDを疑ってみたが、正常に動いている。
ほこりがすごいのでエアダスターをふきかけてみたが特に変わらず。
マザーボード上の機器にエラーはなさそうだった。
マザーボード上のボタン電池をチェックすると電池が切れていた。

いったん、ここでネットワークにつながるか確認してみた。
しかし、つながらず。
電源コードを抜き、ボタン電池をはずして、マザーボードのCMOSクリアもやってみた。

その後、ボタン電池をつけてBIOSの設定画面を起動させて、日付などを設定して電池を交換したら元通りUbuntuサーバが復活した。
CMOSクリアはマザーボードによって違うのでマニュアル等で調べてみる必要がある。
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