Unity Hubからインストール出来ないバージョンのUnityを利用したいときも同じフォルダ構成でインストールしたい場合のメモ書き

ハウツー

Unity Hubのインストール項目から表示されたUnityエディタのバージョンを選択してインストールするとバージョンごとにフォルダを分けてくれるので管理しやすい。Unity Hubからインストール出来ないバージョンのUnityを利用したいときも同じフォルダ構成でインストールしたい場合のメモ書きです。

Unity Hubのインストール項目からインストールする際のイメージ

上記のようなUnity Hubインストール機能を使うと、Windowsであれば以下のフォルダにUnityエディタの実行ファイル(Unity.exeがインストールされる。

C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\バージョン名のフォルダ\Editor\

実際のフォルダイメージ

Unity.exeが入っているEditorというフォルダはユーザがインストール時に指定しなくても自動的に作成されるためUnity Hubを利用せずにUnityをインストールする場合は注意が必要だ。
以下のように C:\Program Files\Unity\Hub\ の後に、Unityのバージョン名までを指定してインストールすればフォルダ構成がUnity Hubでインストールしたときと同じになる。(Editorフォルダは最後に自動付加されるのでつけてはいけない

そうすればこのようにUnity Hubでインストールしたときと同じ構成でインストールできる。

もちろんインストール後は、Unity Hubの インストール > リストに追加 を忘れずに。

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