そういう気持ち 発達障害の人からすれば普通の人が発達障害かもしれない 多数決が全てである、ということを小学校時代くらいから教えられた。しかし、だ。多数決が正しいかどうかというのは、歴史が示す限りそうとも言えない。 2014.02.27 そういう気持ち
面白かった本(その他) 本の感想:本当の旅は二度目の旅/谷村新司 本当の旅は二度目の旅谷村新司(著)コンサートでのトークが上手である、という情報を少なからず知っていたが、それは本当だと感じたのは、「はじめに」の冒頭部分を読んだ時だ。いつのまにかさまようことから少しずつ離れ始めてしまう。でも心ではいつも放浪... 2014.02.26 面白かった本(その他)
日記 冷やし中華とTwitter 「Twitter始めました」最近は、公共機関でもお堅い大学でも、あるいは銀行でもよく目にする言葉だ。それを見ると夏が来た事を告げる定食屋さんの「冷やし中華始めました」を連想してしまうのは、わたしだけだろうか。 2014.02.25 日記
そういう気持ち 重い荷物 階段を上がっている老人が重い荷物をもって大変そうにしているとき、手伝おうかと思うのだけれども、余計なお世話かと思い辞めてしまう時がある。内心誰かがするだろう、などと少し期待もしている。そういった場合、大抵は自分の中でどこか踏ん切りがつかない... 2014.02.24 そういう気持ち
面白かった本(小説) 本の感想:三国志/三田村伸行 三国志〈1〉〜〈5〉三田村伸行(著)三国志は長編小説だし、登場人物が多くて読んでいる最中に誰が誰だか忘れてしまう、などというわたしのような三国志初心者は、これくらいが丁度良い。 2014.02.23 面白かった本(小説)
長崎瞬哉(詩人) 自由律句:未来 都会の雑踏で道に迷っておろおろしている老夫婦を見てかわいそうだと思ったのは 私の未来子どもに期待するより自分に期待せよ あなたたち大海の水を柄杓一つでかき出してゐるわが人生長崎瞬哉 2014.02.22 長崎瞬哉(詩人)
そういう気持ち わたしの中の携帯電話の話 1990年代の携帯電話東京の神田で働いていた1990年代後半、わたしは企業に電話機を売る仕事をしていた。一般家庭向きの電話ではなく、企業向けに何回線も利用出来る電話機を売るのだ。ちょうど携帯電話が一般庶民にも出回り始めた頃で、わたしも何台か... 2014.02.20 そういう気持ち
そういう気持ち パソコンは道具である 【写真/2014年2月16日 カニのハサミも道具である - アクアワールド茨城県大洗水族館】仕事柄「パソコン」について教えることが多い。わたしは学生に「パソコンは道具である」というしごく当たり前の話を、よくする。ねじ回しのドライバー、木を切... 2014.02.19 そういう気持ち