2001年に購入した三菱冷凍冷蔵庫(形名:MR-S40A-M)を修理依頼した記録。
結果的には、三菱電機修理受付に依頼。30分ほどで修理完了。修理代金 22,286円(税込)だった。
症状
自動製氷機に氷が落ちてこない。
水が製氷ケースに落ちているらしく、ケースの底が板状の氷となっている。
原因
わが家の場合、製氷皿に氷は出来ているが、氷を落とす際の製氷皿の回転が出来なくなっていた。
部品のプラスチック部分が割れて回転できず、氷が落ちてこなかったようだ。
対処
修理依頼
三菱電機の修理受付窓口(0120-56-8634)に電話したがなかなか繋がらないので、修理Web受付を利用したら2,3時間で電話があった。(修理担当は三菱電機システムサービス株式会社です)
三菱電機システムサービス株式会社
その際、最短の訪問可能日を教えてくれるので希望日を伝えた。
希望時間は受け付けてくれない。たぶん前後の訪問によって時間が確定できないからだろう。
訪問修理当日
朝電話があっておおよその訪問時間を伝えられた。
ほぼ時間通りに三菱電機システムサービス株式会社の方が来た。
タブレットを見ながら冷蔵庫をチェックして原因を把握。
自動製氷機の部品交換となった。
冷蔵庫の電源は入れたまま、10分ほどで作業完了。事前のチェックから伝票印刷等含めても30分ほどで終わった。あっけないほど簡単だった。
作業員さんから聞いた話
- 古い電化製品の方が耐久性がある
- 最近の冷蔵庫ならこんな年数もたないでしょう
- 20年を超えているのでいつ壊れてもおかしくはない
- 今回の部品は在庫があったが、他の部分が壊れたらもう修理はできない
感想
修理代金の2万円弱を高いと考えるか安いと考えるかはその人次第だが、20年使って愛着もあるので今回は修理した。
ただ、もうちょっと高かったら修理せずにそのまま使っていたかもしれない。
製氷室が壊れているわけではないので、昔ながらの製氷皿で氷を作ればいいかなと。
修理から3時間くらいして…
氷が落ちてきました!ガゴーン
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