バニラバーなどの箱入りアイスは、昔と相変わらず木の平たい棒にアイスがついている。
妻はこの夏、食べ終わったアイスの棒をまめに洗って取っていた。何かに使うのかと思いわたしもそれに倣った。
今日、アイスの棒の使い道が判明した。
つくねである。
ひき肉ミートボール状にして一度ゆで上げたものを、アイスの棒に数個刺して、魚焼き器を使って焼いていた。
平たい木の棒は、つくねを突き刺すときは安定している。食べる時もやはり木はどこかほっとする。
焦げてしまった棒だが、次回は反対側から突き刺せば何度か利用できそうだ。
木って本当に有難い。
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