日本製の電化製品を買った時についてくる説明書は、海外の製品の説明書に比べ総じてページ数が多い。
海外の製品は、お国柄なのか、ほとんど何も説明がないものも多い。(図が少しあるだけとか)
日本の説明書はこれでもかというくらいに書いてある。
日本では、全てを説明してやろうという意思が見え隠れする。
わたしは説明書を読むのがわりと好きなので、何か買ったら必ず説明書を一通り読む。
説明書の内容には、製品に不具合がおきたときの対処法も載っていたりするので、心配性のわたしは、もしもの時に備えて読む。
最近、説明書を読めば書いてあることをネットで質問している人が多くいることに気づいた。
たぶん、ネットで質問すれば解決するとふんでいるのだろう。
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