水を張ったバケツで作れる氷の器

バケツで作る氷の器はバケツの素材と気温が決め手かもしれない。

上は開いているが底はちゃんとある。氷の器だ。
実際は、バケツの水が凍ったものを上下さかさまにしただけである。一瞬画像加工したように見えるが本物だ。

朝、妻が「氷の器ができたよー」といって持ってきた。

底の氷（実際はバケツに張った上面の氷）は充分に厚いので容器として使えそうだ。
夏なら嬉しい氷の器だが、冬場は冷やしたいものがない。人生そううまくはいかない。

猫が水を飲みにくるので外のバケツに水を張っておいてある。
冬はたいていバケツの上の方だけ凍るので平たい氷しかできないが、昨晩は雪が舞って気温が約－3℃くらいまで下がった。なおかつ我が家のバケツは金属（たぶんブリキ）なので氷ができやすい。

バケツで作る氷の器はバケツの素材と気温が決め手のようだ。