私は私である
と確かに思える理由は、生まれてからこれまでの記憶が自分の中にあるからで、生まれた瞬間は憶えていないにしても、物心ついたときからの記憶の数々をたどってみればやはり「私は私である」ということになる。
ただ、時々考えてしまうのは子供時代のわたしと半世紀以上も経たわたしは同一人物なのだろうか?ということだ。
昨日食べたカレーのことはよく覚えている。味も美味しかった。はっきりと憶えている。
でも子供の頃に友達と喧嘩したりかくれんぼして遊んだりした記憶ははっきりとは思い出せない。ぼやけている。というか3日前くらいから大方の記憶はぼやけている。
わたしには沢山の思い出があるが、わたしの中にあるこれら断片的な記憶の数々は、実はわたしが見た短編ムービーみたいなもので、実際には体験していないことなのではないか?
年齢的に「認知症じゃん」と言われて終わりの話だが。
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