今年は例年になく冬の降雨や積雪が少なく、加湿器が売れているというニュースを見た。
確かにこれだけ雨が降らないと、室内が乾燥してくる。
じゃあ、加湿器を買おうか!では芸がない。
東日本大震災の後、わたしは出来るだけ電気を使わずに生きていきたいと考えるようになった。
したがって加湿器などもっての外だ。
そこで、冬場の湿度を上げる対策として、我が家では洗濯物を家族が普段過ごす時間の多い茶の間に干すことにした。
カッコ良く言えば、我が家のインフルエンザ対策だ!
どんなことにも一長一短はある。
メリットとデメリットを挙げておこう。
メリット
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- 部屋の湿度が上がりインフルエンザ対策になる
- 洗濯物が半日で乾く(暖房使用時)
- 洗濯物がすぐに取り込める(当たり前)
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デメリット
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- 部屋の景観が損なわれる
- 急な来客に弱し(客を追い払うか、速攻で洗濯物を隠す必要有)
- じゃま
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ちなみに我が家の場合、来客がほとんどないため、デメリットの1つは軽減される。
今年は、まだ家族の誰もインフルエンザに罹っていないことを考えるとこの方法一考の価値ありだ。(没)
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