四つ葉のクローバーは見つけると少なからず嬉しくなるものだ。
しかし、今回自宅の庭で妻が見つけた四つ葉のクローバーは嬉しさを通り越して唖然としてしまった。
巨大なのである。
どこでもらったか忘れた一袋のクローバーの種。わたしはこれを庭の一角にまいたことがある。
毎年その一角には、春先からクローバーが生えるようになった。ところでそのクローバー、なぜか四つ葉の出現率が異様に高いのだ。
少し目をこらせばほぼ毎回見つかる具合で、わたしは四つ葉のクローバーに昔ほどありがたみを感じなくなっていたところだった。しかし、今回見つかった四つ葉のクローバーは巨大で「どうだ!」と言わんばかりだ。
ちなみに遠目に見ても良く分かる。
これならすぐに見つかるわけだ。
気のせいか最初にクローバーが目を出した頃より、全体的にクローバーの葉の大きさが年々大きくなっている気がする。
気がするだけなら良いのだが…
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