40歳を過ぎたら少しは社会貢献をして・・・などと考えた時もあるが、それは偽善者のすることだ。
何の役にもたたないことを一生懸命というか、夢中になってしているわたしは社会貢献などできないと感じる。
「きゃっ」というだけ すいません
仕事で「ゲーム制作」という授業を受け持っているが、学生に対しても「この授業は社会に出て何の役にもたたない授業です」ときっぱり言う事にしている。社会貢献に励んでいる人には申し訳ないが、わたしは遠くの国にいってボランティアするより、身近な人を楽しませたい。
「やっぱり好きなことをして過ごしたい」と考えてしまうわたしは、偽善者にもなれない愚か者に違いない。
でも、やっぱり好きなことをして過ごしたい。
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