ホームページを作るHTML言語でいえば世界はどんな感じで構造化できるのだろうかと思った。
<自然> <自然> <自然> <人工物> <人工物> <人工物> <自動車></自動車> </人工物> </人工物> </人工物> </自然> </自然> <自然> <自然> <自然> <人工物> <人工物> <人工物> <コンピュータ></コンピュータ> </人工物> </人工物> </人工物> </自然> </自然> </自然> </自然>
小さい脳みそながら、自然と人工物の2項対立で物事を考えていいのだろうか?とも思ってしまう。
一番外側を<自然>~</自然>としたが、自分が知っている自然は、人工物なのかもしれないし、そう考えると一番外側にあるのが自然なのか人工物なのか怪しくなってくる。
そもそも自然と人工物に境界はあるのだろうか?
自然と人工物が複雑に絡み合ったものが世界だと考える方が納得がいく。
だから「テロとの戦い」というものは存在しないし、「正義の戦い」も存在しない。
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