安く購入したノートパソコンにダウンロード版Officeがついてきた。
インストールは1回だけできた。別のパソコンにインストールしようと最初にインストールしたOfficeをアンインストール後、別のパソコンにインストールしたらライセンス認証が通らなくなってしまった。
結論
あまりに相場とかけ離れたOfficeつきパソコンについてくるダウンロード版Officeは、一般には販売されない企業向けのOfficeのバージョンである可能性がある。
問題点
1回だけこのOfficeをインストールする分には問題なかったりする。
しかし、別のパソコンにインストールしようとするとアカウントのライセンス認証が通らなくなってしまう。(当然、最初のパソコンの方はOfficeをアンインストールしてあるものとする)
ちなみに電話でのライセンス認証も出来なくなる。
マイクロソフトに聞いてみると…
実際にマイクロソフトに電話して聞いてみたが、「お客様のOfficeは、一般には販売されていない企業向けのOfficeです」と言われた。
企業で購入して使われなかったプロダクトキーを勝手に販売していると思われる。
以前、PCHOMEというところからYahoo!ショッピングを通してノートパソコンのSurface Pro 7を購入した。
このパソコンには、ダウンロード版のOffice2019がついてきた。
気になったのは、Officeのインストール方法としてA4の紙にダウンロードURLとプロダクトキーが印字されていたこと。
正規のOfficeの場合、以下のようなプロダクトキーが書かれたカードが入っているはず。
これが無かったら、まず怪しいOfficeだと疑って差し支えない。
ダウンロード版Office付きの安パソコンには要注意だ。
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