パソコン用のプリンタは一流メーカーだろうが二流メーカーだろうが当たり外れがある。
外れというのは、同じメーカーの同じ型のプリンタでも個体差があるという意味だ。
具体的にいうと5年使えるプリンタもあれば、1ヵ月で壊れるプリンタもある。
初めて買ったプリンタで外れを引いてしまうと、「エプソンはだめだ!」とか「キャノンは最悪だ!」という特定のメーカー嫌いになる人種を生んでしまうようだ。
ちなみにわたしはどちらのメーカーも嫌いである。
年に10回もプリンタを使わない人はプリンタは買わない方が良い。
なぜなら肝心なときに動かないから。
とくにインクジェットプリンタはたまにしか使わないと目詰まりをおこしやすい。
よって肝心なときに使えない状態となってしまう。
職場のように毎日のようにプリンタを使う環境であればいいが、個人で年賀状くらいしか印刷しないなら、プリンタは捨てて年賀状印刷サービスでも利用すればよい。
スマホやUSBメモリをコンビニに持っていけば印刷ができる時代だ。
プリンタはなるべく買わないに限る。
プリンタも売っているメーカーは、プリンタという箱を買わせて、インクという高価な品物で個人からお金を巻き上げる仕組みになっている。
プリンタ商売の進化系が現代のスマホである。
スマホという箱を買わせて、アプリやクラウドサービスで個人からお金を巻き上げる仕組みだと多くの人にはやく気づいて欲しい。
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