ツバメもうんこの仕方に色々と性格が出るらしい。
今年我が家に巣作りをしたツバメはうんこの位置が良くない。
これまで巣作りをしたツバメたちは、巣の真下だけにふんを落下させてくれていたため、巣の下に新聞紙を敷くなどしてある程度対処できた。
今年のツバメは巣の真下はおろか、窓や網戸にもふんをする。
窓や網戸は垂直に立っているのにツバメは器用にも窓枠の上方にふんを落下させる。(ここが一番の謎だ。現場を押さえたいところだ)
わたしが朝窓を開けると一筋の白線(というかツバメのふんが垂れたもの)を拝むことになる。
爽やかな朝が台無しだ。
まあ、ここで憤慨してもしょうがない。
5羽か6羽かはわからないが、赤ちゃんツバメの命が掛かっているのだ。大目にみよう。
もっともわたしだって赤ちゃんの頃、親にどれだけ自分のふんで迷惑を掛けたか分からない。
心の中で「ふんが落ちているのは、生きている証拠」などと昔ばあちゃんが言ったようなセリフを唱えつつ対処しようと思う。
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