わたしが小学生の頃好きだった日本車はトヨタセリカだった。その中でもセリカリフトバックというハッチバックタイプの後ろからみた感じは大好きだった。

Photo by Andrew HendersonFollow Toyota Celica in Flickr
これは今にして思えばアメ車であるフォードマスタング(わたしの愛車)の後ろ姿そっくりである。

40年前の日本はアメリカの真似をしていたわけだ。(今でもしているが…)
凄いと思う点は、日本のセリカリフトバックはもう新車では存在していないが、アメ車のマスタングはいまだ現役で新車が発売されているのだ。デザインに多少の変化はあるにせよ、独特な外観の特長は残してあるのでパッと見てマスタングだと分かるのだ。
アメリカの凄いところはこうしたところなんじゃないだろうか?
コメント