スタッドレスタイヤを使う機会は確実に減っている

そういう気持ち

日本全体では、分からない。
しかし、少なくともわたしの住む茨城県北部地域では、確実にスタッドレスタイヤを使う機会は年々減ってきている。

わたしがこの地域に越してきた20年前は、雪かきの頻度は年3,4回はあった。

雪は降らなくとも路面が凍ってスタッドレスタイヤの世話になることも一冬に10日以上はあった。

ところがこの冬(2022年末~2023年3月現在)は、1度雪かきをしただけだ。
しかもスタッドレスタイヤが必要に感じたのはその時だけ。

これでは、車にスタッドレスタイヤを履かせる人は少ないだろうし、そもそもスタッドレスタイヤの必要性を感じなくなっているのではないだろうか。

わたしも今使っているスタッドレスタイヤの交換時期がきたとしても、次回の購入はやめようかと考えいている。

要するに冬が寒くなくなった。

温暖化といってしまえばそれまでの話なのだ。
でも、日本の多くの地域で雪を見たことがない人が増えていくのは四季の一つが消えてゆくようで寂しい。

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