わたしの場合、いつものようにワードプレスのログイン画面にアクセスしようとしたとき、いきなりこの画面が表示された。
502 Bad Gateway
MDNによるとこれはサーバー側の問題なので、わたしのようなレンタルサーバーでワードプレスのサイト運営をしている人はどうしようもない。
502 Bad Gateway - HTTP | MDN
HTTP の 502 Bad Gateway はサーバーエラーレスポンスステータスコードで、ゲートウェイまたはプロキシーとして機能しているサーバーが上流のサーバーから不正なレスポンスを受け取ったことを示しています。
developer.mozilla.org
わたしが見た「502 Bad Gateway」の表示はすぐ下に「nginx」の表記がある。
nginxはわたしが利用しているレンタルサーバーのXserver側で使われているサーバーアプリの名称だ。
nginxは、有名なサーバーアプリのApacheよりも大量の同時アクセス処理にすぐれたサーバーアプリとのこと。
nginxについて | 法人向けレンタルサーバー【XServerビジネス】サポートサイト
XServerビジネスは、大量の同時リクエストの処理や静的コンテンツの配信に最適化されたウェブサーバー「nginx」を採用しています。
support.xserver.ne.jp
だから今回は、たまたまこのnginxサーバがエラーをはき出したと解釈している。
ちなみに「502 Bad Gateway」表示の後、すぐにサイト更新したらいつものログイン画面が表示された。
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