Windows XPパソコンがわたしの職場にも多く存在している。
あと5年このパソコンを使ったら、たぶん驚かれるだろう。しかし、実際にこのマイクロソフトが見捨てたOSであるXPパソコンを使う方法がある。
この際、この古くなったパソコンを使って、コンピュータやプログラミングの勉強をしてしまえばいいのだ。
世の中には、パソコンと言えば一種類しかないと考えていたり、XPというのがパソコンの名前だと考えている人も多いと思う。(もちろんそれで問題はない)
しかし、パソコンを自作すると理解できるのだが、Windowsは一つの選択肢にすぎない。世の中にはWindowsのようなパソコンを操作するOSと呼ばれるソフトを作っている人や団体が多く存在しているのだ。
Linux(リナックス)もその一つで、UbuntuとかVineLinuxとかさまざまな種類が存在する。これらは無料で提供されている。
最近は、インターネットを使うことがパソコンを使う前提になっている。もちろんLinuxでもインターネットを使うことや動画を見る事ができる。ワードやエクセルに似たソフトも使える。
わたしが思い描くWindowsXPパソコンの使い道は、Linuxをインストールしてプログラミングの勉強をすることだ。
わたしは少数派が好きなので、Linuxを現在のXPパソコンにインストールしてC言語を使ってLinuxで動作するアプリケーションを作るとか、やってみようかと考えている。
そうすれば、同じパソコンで、あと5年はインターネットも見れるし、プログラミングの勉強も出来る。
傍目にはただの変態にしか見えないけれど。
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