「日記はその日にあったことを記すもの」

そう考えて、淡々とつづる。
朝。
6時半に起きる。昨日バドミントンなどをしたせいか、6時前に起きることが出来なかった。
エーデルワイススキーリゾートに家族4人で車で向かう。
快晴。現地スキー場も快晴。
エーデルワイスの5km手前にはハンターマウンテンスキー場がある。しかし、ここは首都圏からのスキー客で込むのであえて行かない。
駐車場で込み、リフト待ちで込み、レストランで込むのは子供を連れた家族には災難だ。


エーデルワイスはあまり宣伝をしていないせいか、人が少ない。
人が少ないので、滑っていても快適だ。
食事時の場所取りは人気のあるスキー場の場合、辟易する。
ここはリフト待ちもなく、存分に滑ることができ最高だと思う。
夕。帰宅途中の温泉で早めの食事をとる。4時半。ほとんど食事をしている人はいない。
スキーウエアを着ている客は私たち家族のみ。ほとんどが日頃この温泉を利用している客の様子だ。
スキー場は昼食時に食べずに切り上げて、帰宅途中で昼をとろう、と妻と相談したため、昼に食べたものはクリームが沢山はいったクレープだった。私は10時半頃にもスキー場の休憩場所で食事をしたので、お腹はすいていなかったのだが、妻は違ったようだ。
妻はお腹がすくとかなり不機嫌になるため、この温泉での夕食時は、子供に対して怒っていた。
「テレビばかり見ていて食べない」だの「瓶入りの牛乳をこぼしそうだ」などとピリピリとしていた。
夕食を食べ終えるとピリピリは消えた。
スキー場でも温泉でも客が少なく快適な日だった。
私たち家族は、混雑する時間をずらし、気持ちよく過ごすやり方を最近おぼえた。

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