2014-12

長崎瞬哉(詩人)

短歌:現代(都会編)

大都会 待つ人誰しも スマホなりけり
長崎瞬哉(詩人)

俳句:冬の雨

雪を待つ 青菜冷たし 冬の雨 長崎瞬哉
そういう気持ち

現代の罪

俳句のちょっとしたニュアンスは、日本で生まれ育った人にしか伝わらないのではないか。 芭蕉の『夏草や 兵どもが 夢の跡』のような句に出会うと、日本人に生まれて良かったと素直に思えてしまう。 わたしは俳句が好きだ。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:現代(田舎編)

田舎道 走るは介護車 選挙カー
面白かった本(小説)

本の感想:アントキノイノチ

アントキノイノチ さだまさし(著) 何度も読む小説というのは、きっと自分にとって何か引っかかるものがあるからだと思う。
LEGO

LEGO:山車

なんかやってきました。
そういう気持ち

自然を身につける

パソコンやスマートフォンやゲーム機ばかり使っていると馬鹿になるよ、とまでは言わないが何か根本的な部分が抜け落ちてしまいそうなので、近ごろの流れに逆行する(逆行したい)性格のわたしとしては、自然を身につけたいと考える。
言葉

2014年11月のメモ

みせかけの かっこうなんて つまらんよ お好み八ちゃん/中沢啓治 p.48