2014-04

そういう気持ち

自分を追い越す

年に1、2回マラソン大会にでる。 走っている最中、辛くなってくるとわたしは自分よりちょっとだけ先を行く人の背中を見るようにしている。もちろん、自分よりちょっとだけ先を行く人は、一人だけではない。大勢の人が自分の前を走っているわけで、わたしは...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:緑

ふるさとを 離れて心に 緑あり 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:桜

満開の 桜も見ずに 写真かな 長崎瞬哉
そういう気持ち

社会の規範や価値観が劇的に変わる時代なのか

【写真/2014年2月22日 30年以上使って割れた土鍋】 昨日までの当たり前が、あっと言う間に当たり前じゃなくなる。 社会の規範や価値観が劇的に変わって行く。 という意味の言葉として<パラダイムシフト>という言葉を聞くようになった。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:感謝

思い出す つらい日々こそ ありがとう
言葉

父が亡くなる2ヶ月前に言ったこと

わたしの父は癌で死んだ。 父が亡くなる2ヶ月くらい前に、緩和医療の病院に移ることになった父を見舞いに行った。 その頃の父はまだ、普通に会話が出来た。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:ドレミ

ドレミをね 真夜中聞いた ソラミミラ 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:雨

天からの しずくに静まり 世界かな 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:人生

この世には 置いて行けぬさ 人生は 長崎瞬哉
言葉

2014年3月のメモ

年齢だけちょっと多めの元気な若者 = 老人 都築響一