2013-10

そういう気持ち

星を見て人生の短さを想う

星空を見上げるとき、その光が何万光年以上も宇宙を旅してきたことを理科の時間に習ったことを思い出す。 星の光に比べると、人の一生は、なんと短いことか。
そういう気持ち

うざい人に感謝

結局は、自分のタイミングで物事は進んでいく。 わたしはお腹を壊したり風邪を引くことが小さいころから多かった。 自分は身体が弱いものと思い込んでいた。
そういう気持ち

言葉は自分に返ってくる

「もっと失敗したほうがいい」とか「挑戦して損することはない」、「分からなくても考え続けることが大事だ」などなど。 仕事柄、学生を前に「こうしたらいいよ」とアドバイスしたり、時に熱く語ったりするときがある。
そういう気持ち

あみんの「待つわ」がこわい半面

わたしが好きだった曲に<あみん>の「待つわ」がある。 「他の誰かにあなたが振られる日まで」<待つ>という歌詞は、当時小学生だったわたしでも、ちょっとこわいお姉ちゃん達だと思った。大人になってあらためて聞くとやっぱりこわい。
日記

本の感想:銀河鉄道の彼方に

銀河鉄道の彼方に 高橋源一郎(著) 銀河鉄道の夜を彷彿とさせるタイトルで、4cm程あるかなり分厚い本だ。 へんな話の寄せ集め、と言ってしまえばそれまでだ。それくらい<へんな世界>がこの本には登場する。
そういう気持ち

考えたことの9割は実現できない

わたしの場合、考えたことの9割は実現できない。
そういう気持ち

人の生き方で感動することは多い

自分の生き方で感動したためしはない。 しかし、人の生き方を目の当たりにして感動することは多い。
言葉

言葉と責任

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という本を父に贈ったことがある。 そのとき父は癌だった。 わたしは良心から本を贈ったつもりだったのだが、わたしのしたことは「人の気も知らないで」ということに他ならなかったようだ。
そういう気持ち

楽しい夢

【写真/2013年10月2日 外国に行ったの>いいえ日本です】 夢をみたことは憶えている。 楽しかったという感情も残っている。ところが、どんな夢をみたのか?と聞かれると全く思い出せない。
好きなもの

人間社会は擬態している/仮面ライダーカブト

水嶋ヒロが演じた「仮面ライダーカブト」というテレビ番組があった。悪に立ち向かう仮面ライダーカブトに対し、人間に<擬態>(ぎたい)したワームと呼ばれる地球外生命体が敵として登場した。