2013-03

そういう気持ち

カレンダーが主人

今日は、3月31日。 世間では年度末と言われている。 4月1日からは、新しい年度が始まる。大多数の日本人はこの<年度>という決まりに従って行動する。国自体がそういう仕組みだからだ。 たぶん、わたしは保育園に通っていた時代から、この<年度>に...
そういう気持ち

心とキャッチボール

息子は最近、野球に興味が出てきた。 キャッチボールをした。 息子がボールをわたしに投げた瞬間、こういうことが以前にもあったなぁ、と思い出した。
面白かった本(小説)

本の感想:眉山/さだまさし

眉山 さだまさし(著) 徳島で初めてこの山の名前を目にした時、<マユヤマ>と読んだ。 取り立てて高い山でもなく、長野育ちのわたしからすると大した山には思えなかったが、地元徳島で、眉山はシンボルである。 日本でいうなら富士山ということになる。
そういう気持ち

しょせんは釈迦の手のうち

孫悟空は、釈迦の手のひらから抜けることはできなかった。 子供の頃、なんども読んだ好きな物語に西遊記がある。
アイデア

ひそかにあなたの夢を募集しています

こんな夢をみた...で始まる夏目漱石の『夢十夜』のような話がメールで届いた。 妹からだ。 「第一夜」として作ったので、「第二夜」以降は、ひそかにあなたの夢を募集しています。 クリックで「第一夜」を読む
面白かった本(小説)

本の感想:ハピネス/桐野夏生

ハピネス 桐野夏生(著) 地に足をつけて生きることの難しさ。 この小説は、地に足をつけて生きていたいのだが、いつの間にかふわふわとした今を生きる様になってしまった現代人への作者からの手紙なのだと感じた。
日記

[Michalさんより]トリニダート・トバゴ共和国の写真

ポーランドのMichalさんより、綺麗な写真が届いた。 英語のメールでいつも届くため、自分の勉強がてらきちんと(?)翻訳してみた。 【写真/2013年3月23日 トリニダート・トバゴ共和国のトバゴ島での写真 by Michal】
日記

団体行動が不得意な人間

小学校に授業参観に行くと決まってお母様方が(たまにお父様方も)団体行動をしていらっしゃる。 わたしにはどうもそれが気持ち悪く感じてしまう。 もう少し一人で行動してもいいんじゃないの、と思ってしまうのだ。
そういう気持ち

海の石:想像していたものと違う

わたしは海でユニークな穴あきの石を拾った。 どうやってこのような穴があいたのかは、長い年月のみぞ知るということなのだろう。 その石は色々な方向からちょうど指先が入るほどの穴があいていた。
好きなもの

1980年代の近鉄バファローズの話

1980年代。 メジャーなものよりマイナーなものが好きなわたしは、関西であれば阪神タイガースであるべきところをマイナーなパリーグの近鉄バファローズを応援していた。 わたしは関西に住んでいたこともあり、近鉄バファローズのファンだった過去がある...