2012-10

日記

ひとの道

色々と目には見えない「道」がある。 わたしの生きていく道もふだんは目には見えてはいない。 世の中には道路のように目に見える道より、目には見えていない道の方が多いのかもしれない。
児童書のおすすめ本

本の感想:あたらしいみかんのむきかた/全25種

ご家族そろって、こたつでみかんを食べているときにおすすめしたい本。 あたらしいみかんのむきかた 岡田好弘(作) 神谷圭介(絵/文) みかんの皮をむいて何か作品ができるのではないか?と考えた著者が考案したみかんの皮を使った動物の作り方。 「む...
日記

オンラインゲームはひきこもりながら出来るゲーム

「オンラインゲームってひきこもっていても出来るじゃないですか!」 これは「どんなゲームを作りたいのか?」という問いに対して、ある若者が回答した出だしの一言である。
そういう気持ち

Googleと言う名の宗教

Googleは宗教だと思う。
日記

本とネットの共通点

本をよく読むようになった。 最近は子供が図書館で借りてきた本の中から試しにちょっと読んでみることもある。 趣味趣向が違う人の本はそれだけでためになる。いつもとは違う世界が見れるので。 ネットでも他人に紹介されたページを見ることは面白い。 【...
日記

情報がお金になるのか商品がお金になるのか

インターネット以前に比べ、自分の知りたい情報が短時間に大量に手に入るようになった。 わたしが若いころに手に入れた情報量に比べて今の人たちは何倍いや何百倍以上もの情報を一瞬で手に入れることができる。 ときどき、思う。わたしがネットショップで買...
ハウツー

Eclipse+Android SDK及びAVD Managerの使い勝手について(2012年10月現在)

【メモ】 Android SDKは、Androidアプリを開発するためのAPI群。 AVD Managerは、Android SDKに付属するツールで仮想端末(エミュレータ)ソフト。 基本的にEclipseを使って開発を行うため、重い。 E...
児童書のおすすめ本

本の感想:にんじん(ポプラ社文庫)

「母親からの"いじめ"にあう子供」という題材なのになぜかカラッとしているフランス文学。 にんじん ジュール・ルナール(著) 赤毛でそばかすだらけの顔のため、家族から「にんじん」と呼ばれている男の子が主人公。 作者のジュール・ルナールは幼少時...
児童書のおすすめ本

本の感想:イワンのばか/トルストイ

人はいかに生きるべきか、という根源的な問いを「ばか」の「イワン」がわたしたちに教えてくれる。 イワンのばか レイ・ニコラーエヴィッチ・トルストイ(著) ロシアの文豪といわれるトルストイの作品集。 タイトル作以外には、「人は何で生きるか」、「...
日記

人生に飽きた小学生

小学校2年の娘と小学校4年の息子、わたしの3人で帰宅途中話をしていた。 わたしが運転する車の中だ。その時、何度かかけたカセットテープの音楽を流していた。そう、この車にはカセットデッキがついているのだ。お借りしている代車なのだが、懐かしいため...