2012-09

児童書のおすすめ本

本の感想:川原の石ころ図鑑

北は北海道から南は沖縄まで日本全国58の川を訪れ、著者の渡辺一夫さんが採取し足で調べた「石ころ」の図鑑だ。 川原の石ころ図鑑 渡辺一夫(著) 近くを流れる那珂川(茨城県)の川原でいくつか面白い石を拾った。 普段なら気づかずに通り過ぎてしまう...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:八溝の里/大子温泉郷にて

過ぎし日の 月待ちの滝 君いずこ 名月を 月待ちの滝で 待つ幸や
児童書のおすすめ本

本の感想:モチモチの木

モチモチの木 斎藤隆介(著) 滝平二郎(画) 「人の強さとは」について書いてある(描いてある)本だ。
そういう気持ち

人の成長について

人の成長を見守ることは、自分自身を試されているような気がしてしょうがない。 わたしも妻もイライラしていた。 朝食のみそ汁を二日つづけて子供がこぼしたたからだ。 座布団は濡れた。 直前までわたしの子供達二人はふざけて食事をしていたので、かなり...
ハウツー

Twitterをはじめたけど、何をつぶやいてよいか分からないときの使い方

わたしを含め、「Twitterをはじめたけど、何をつぶやいてよいか分からないときの使い方」を知りたい人にこの記事を送る。 わたしは新しいもの好きなのでTwitterが初期のころにアカウントをとって使ってみた。 しかしどうも何をつぶやいていい...
日記

カセットテープのデッキがついている代車

アメリカで買ったマスタングのギアが入らなくなったので修理に出した。 クラッチを交換しなければならないらしい。クラッチは消耗品とのこと。 代車はホンダのロゴだった。 このロゴには今はなきカセットテープのデッキがついている。
面白かった本(小説)

本の感想:アミダサマ/沼田まほかる

ホラー小説というジャンルに分けられているが、わたしはこの沼田まほかるという小説家が描く作品は、人間なら誰しも持っている「誰にも伝えたくない心の闇」を扱っていると思う。 なにか人間のみたくない暗い部分をリアルにみせつけられる。そして引き込まれ...
そういう気持ち

ドラえもんの衝撃

はじめて買った漫画本は、『ドラえもん』の第8巻だった。 今でも憶えている。それだけ『ドラえもん』が衝撃的だったということだ。
日記

本を読む速さ

わたしは、本を読む速度がおそい。 色々な人と本を読む速さを比べたことがあるわけではないが、遅いほうだと思う。 いつだったか妻とわたしで同じ本を読んだとき、わたしより妻の方が速かった。 何度か同じセンテンスを繰り返し読んでいるときがある。とき...
長崎瞬哉(詩人)

句: 魚/長崎瞬哉