人間

という視点

人は自分の目で自分自身を見ることができない。
人間の目が、自分のちょっと上にあって、自分自身を見下ろすような視点で世界を見ていたら、と考えたことがある。 続きを読む

「種」というプログラム

スーパーで買ったニュージーランド産のカボチャの種を土に埋めたら、みるみる大きくなった。花も咲き、実もつけているようだ。「種」というプログラムは素晴らしい。 続きを読む

本の感想:屋根裏の散歩者/江戸川乱歩

屋根裏の散歩者
江戸川乱歩(著)

屋根裏の散歩者 (角川ホラー文庫)

乱歩は変態の心の内を描かせたらピカイチである。
タイトル作「屋根裏の散歩者」が収録された文庫本は多数存在している。
わたしの持っているのは、角川ホラー文庫平成6年改訂初版。
収録作品は、「屋根裏の散歩者」「人間豹」「押絵と旅する男」「恐ろしき錯誤」の4編。
良作ばかりである。 続きを読む

現代病と生存率

元消防団員のT氏に聞いた話になるほどと思った。
アトピー性皮膚炎の人が、世の中には多いねえ、という話をすると、T氏はこう答えた。 続きを読む

本の感想:快挙/白石一文

快挙
白石一文(著)

快挙

夫婦を題材にして、人間にとって何が「快挙」か?を問う小説。
「持ちつ、持たれつ」という夫婦を表す言葉があるが、本書からすれば、支えているようで支えられているのが夫婦というものかもしれない、と気づかされる。 続きを読む

誰かと誰かの掛け合わせ

わたしの好きな柑橘系の話をラジオ番組でしていた。

「清見」(きよみ)というオレンジに似た柑橘系は「温州みかん」と「オレンジ」の掛け合わせ。
外観が凸の形の「デコポン」は「清見」と「ポンカン」の掛け合わせ。

・・・らしい。 続きを読む

パソコンは道具である

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【写真/2014年2月16日 カニのハサミも道具である – アクアワールド茨城県大洗水族館】

仕事柄「パソコン」について教えることが多い。
わたしは学生に「パソコンは道具である」というしごく当たり前の話を、よくする。
ねじ回しのドライバー、木を切るのこぎり、料理に使う包丁のようにパソコンも道具として考えてください、という話をする。 続きを読む

人間の一番やっかいな器官

ミミズには脳がない

あるラジオ番組で、ミミズの話をしていた。
ミミズには、脳がないのだそうだ。ミミズには腸しかない。(確かに見た目が腸だ)

脳がなくても生物は生きていくことが出来るんです。
脳と言うのは、生物にとっては後付けの器官なんです」
とその人は言っていた。

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