人生

そういう気持ち

夏休み計画表と人生の計画

夏休みの宿題というと、思い出すものがある。 夏休みの宿題とともに提出せざるを得ない「夏休み計画表」だ。 わたしが小学生の頃は、毎年のように書いていたと記憶している。 今思うに先生は「夏休み計画表」なぞチェックしていなかったのではないだろうか...
言葉

2016年1月のメモ

子供を不幸にするいちばん確実な方法はなにか それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ ルソー
そういう気持ち

携帯を解約して3年が経ったわたしの世界観

わたしはもともと「常に誰かと連絡がとれる携帯電話」に魅力を感じている人間ではなかった。iPhone4を2年ほど使ってから解約した。それ以来携帯電話を持っていない。
そういう気持ち

何かで一位を目指すこと

小学校の教頭先生は、卒業式の日にこういった。 「一番は一人しかなれない。しかし、一流だったら二人でも三人でもなれる」 この言葉をわたしが憶えているのは、素直に心に響いたからだと思う。ただ人間とは欲深いもので、一人にしかなれない一位にもなって...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:人生と鏡

人生と 言う名の旅を 楽しもう
そういう気持ち

途中経過とは失敗を残すこと

文章を書いていると心が落ち着く。言い方を替えるなら心がまぎれていく。 小学校以来かもしれないが、わたしは最近文章をノートに書き記すようになった。 笠間工芸の丘 iPhone4で撮影
言葉

2015年6月のメモ

私は毎朝鏡を見て自分に問いかけてきました。 「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」 それに対する答えがノーの日が何日もづづくと、そろそろ何かを変える必要があるとわかります。 スティーブ・ジョブ...
そういう気持ち

身体も道具だ

つくづくインターネットは便利な道具だと思う。 しかし、わたしはインターネットに、どこかしら違和感を覚えるのだ。
そういう気持ち

今日はこれをしない

平日に仕事をしていると休みの日の過ごし方について色々と考える。もちろん自分のしたいことをするのが一番なのだが、くだんの生活をしているとそうもいかない。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:人生

観覧車 乗ったところが 出口です