2015年 11月 の投稿一覧

何かで一位を目指すこと

小学校の教頭先生は、卒業式の日にこういった。

「一番は一人しかなれない。しかし、一流だったら二人でも三人でもなれる」

この言葉をわたしが憶えているのは、素直に心に響いたからだと思う。ただ人間とは欲深いもので、一人にしかなれない一位にもなってみたいものだ、とも思う。

続きを読む

2015年11月時点のRaspberry Piおすすめ本

小型のLinuxコンピュータ「Raspberry Pi」は、コンピュータや電子回路を学ぶにはベストな機械かもしれない。
普通のパソコンと違いLEDやセンサーなどを繋いで、面白い小型の装置機械を作ることができる。
「ボタンを押したら何かをする」「人が近づいたら音を鳴らす」「気温をTweetする」などなどアイデア次第で物づくりの楽しさが得られるのだ。
しかし、Windowsパソコンすらろくに知らない人にとってRaspberry Piの敷居が高いことには変わりがない。
2015年11月時点で出版されている本の中で、初心者が買うならこのあたりかなあと思ったラズパイ本を紹介する。

続きを読む

はな紙とちり紙の違い

現代では使い捨ての紙を一様にティッシュと言う。
「はな紙」や「ちり紙」という言葉がかつてあった。
今では毎日のように使い、無くてはならないティッシュだが、「はな紙」や「ちり紙」ほどの思い出はない。

続きを読む

レゴという自由

IMG_4077

レゴで何か作っているときに気がついた。
レゴはわたしにとって「自由」であり「癒し」となっているという事実に。

続きを読む

本の感想:江戸川乱歩/緑衣の鬼

少年探偵江戸川乱歩全集〈34〉緑衣の鬼
江戸川乱歩(著)

少年探偵江戸川乱歩全集〈34〉緑衣の鬼

人間豹」に匹敵する作品だよ、と中学一年の息子が言っていたので読んでみた本。
江戸川乱歩の少年探偵シリーズでも異色の「人間豹」がどれくらい世の中で評価を得ているのかは分からないが、わが家ではかなり評価が高い作品なのだ。あの明智探偵が絶体絶命のピンチに会い事件も解決せずに終わる作品はそれほどないから。
わたしはいつもながら江戸川乱歩の考えることが可笑しくてしょうがない。この「可笑しい」というのはわたしからすると最大のほめ言葉だ。子供でも考えつかないような一見ばかばかしいことを真剣に物語として書いて昇華できるなんて素晴らしいと思うのだ。

続きを読む