2014-09

日記

東京の映画館

わたしは年一回銀座で開催される友の個展に行く。(今年はこんな感じ「ー彫文・陶彫ー 大野敦史個展」超一流です) そのついでに映画をみるのだ。それも出来るだけ小さな映画館でマイナーな映画をみるようにしている。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:あさきゆめみし

あすこそは あしたこそはと 日も暮れて
そういう気持ち

どうでもいいもの

人生の大半はどうでもいい平凡な出来事の集まりに過ぎないのだが、その一つ一つがつながっていると考えると平凡な出来事も見過ごせない。 もし、人生の一つ一つが何かしら関わりあっているとして、今のわたしにはどれとどれがつながっているのかちっとも分か...
そういう気持ち

メールは経由便

LINEを使って仲間内だけで会話をしているつもりでも、本当は世界各地のコンピュータに情報がコピーされていることは知られていない。
そういう気持ち

言葉にならない

思いの全てを言葉で伝える必要はないと思うが、現代ほど言葉が一人歩きしている世もないのではないか。他人のセリフは信用できない。 同じ事柄を語っても、人が違えば、それぞれが違う「思い」を語っているかもしれない。
長崎瞬哉(詩人)

川柳:好奇心

おびえてる 瞳の奥に 好奇心 長崎瞬哉
言葉

2014年8月のメモ

思考に気をつけなさい、  それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、  それはいつか行動になるから。