教育は死なず

出来る人ばかりの社会というのは、いい社会だろうか。

出来る人というのは、出来ない人の出来ていない部分にのみ目が向いてしまい、出来ない人の良い部分に目がいかない。
わたしが考える教育というものは、「すべてのものに目を向ける」ということだ。
「すべてのもの」とはすべての人であり、すべての人の行動という意味だ。

人は死んでも教育は残る。

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