情報処理技術者試験(2009春)の報告

本日、大きく改定された2009年春の情報処理技術者試験を受けてきました。
私は旧ソフトウエア開発技術者試験にあたる応用情報技術者試験(通称AP)を受けました。
前回までは、午後試験が午後?と午後?に分かれており、それぞれ2時間と1時間の試験でしたが、今回は午後2時間半のみの試験となり、選択問題となりました。
気持ちとしては、早く試験が終わるので良かったですね。
最近は中国の方の姿も見受けられます。(会話をかわしている言葉で気がつきます。)
やるだけのことはやりましたので、結果が楽しみです。
で、試験の最中にふと思ったのですが、最近一人になる時間があまりなく、久々に一人の時間(試験の間だけですが)を持てました。
いつもなら試験の時間は辛い気持ちになるのですが、なぜか今日はすがすがしい気持ちで、「一人もいいもんだ」などと考えていました。
帰り際、昇降口を出たところにある自転車駐輪場の方から、甲高い歌声で

あ〜 わたしの恋は〜 みなみのぉ〜 風にのってはし〜るわ〜

と聴こえてきました。
少し音程もはずれぎみで周囲の笑いを誘っていましたが、皆バカにしたような笑いではなく、微笑ましい雰囲気になっていました。
試験も終わり、ほっとしたところでの歌声でしたので、皆きっと私同様「気持ちはわかるよ」と考えていたのかもしれません。
歌は歌いたいときに歌うものですよね。
〓武田〓

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