小物を撮影するしょぼいスタジオ

LEGO Camel1
LEGOで作ったラクダF6.3 1/100 ISO2000(自作しょぼいスタジオにて撮影)

一眼レフカメラを購入したので、自分の作ったLEGO作品(一応、作品と自分では呼んでいる)を撮影するためのスタジオを作った。

最近は、個人でも手軽にオークションに出品したり出来る時代になった。それにともなって自分の商品をより良く見せるための工夫もされるようになった。わたし自身は「みせかけだけのかっこうなんてつまらんよ!」と思っているが、それでもホームページでもオークションでも誰かに見てもらえないとよりさみしくなる。奮起して市販の撮影スタジオを、などとすぐにお金を出して手に入れることは楽なので、今ある環境でスタジオを再現してみた。

これが「自作のしょぼいスタジオ」
IMG_0704

ダンボール上下の底を開けて一箇所をくりぬいただけという仕様だ。(どうです?しょぼいでしょ!)
リビングの丸電球が丁度良い高さに降りてくるようになっていたためこれを利用した。

遠目に見るとこんな感じ(どうです?しょぼいでしょ!)
IMG_0707

ただこの電球色が昔ながらの黄色い色であったため、ここはお金を出して昼白色という自然な色合いになる電球を選んで買ってきた。
これで、冒頭の写真程度なら撮影出来る。
まだまだ、光の当たり具合が不十分な感じである。
今後のバージョンアップとしては、ダンボールの内側を白くすることがあげられる。(笑)

ではまた。

LEGO Camel2

しょぼいでしょ!

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